1月の晴れた日、普段別々に活動している2つのセンターの子どもたちがパイクパラのセンターに集まり、一緒に文化プログラムを兼ねたイベントを行いました。100メートル競走やビスケット食い競争、ダンス、歌など、たくさんのゲームをして楽しみました。
このようなイベントは毎日働いている子どもたちにとって、めったにない、またははじめての経験です。
また、ある雇い主の女性は、歌とダンス、徒競走などの審査員として参加し、パイクパラ自治会の監査役の男性が子どもたちに賞品を手渡してくれるなど、周囲の大人たちの反応もとても協力的になってきています。
(ジョベダ・ナズニッド/センター責任者、フルキ)
(写真:子どもたちの笑顔が絶えませんでした)
家事使用人として働く少女への支援