オポロジェヨ・バングラデシュでは、地域の人たちの協力を得て活動をしています。
12月のイード(イスラム教の犠牲祭)の前には、子どもたちへの寄付を呼びかけるレターを作成してお願いをするなど、2008年から地域で寄付を集める努力を始めています。
ここ数年、ストリートチルドレンに対する人々の意識は強くなってきており、この活動に関心を持ってくれた様々な人が寄付をしてくれるようになってきました。
例えば、高校の校長先生が画用紙を寄付してくれたほか、この地域の図書館の経営者が、子どもたちの勉強のために、と鉛筆を毎月6ダース、継続して寄付してくれることになりました。(サイフル・イスラム/シニア・プログラム・オフィサー、シャプラニールダッカ事務所)
パートナー団体:オポロジェヨ・バングラデシュ
(写真:ドロップイン・センターで勉強をするジャハンギルくん)
ストリートチルドレン支援